マンガでわかる!片づけ+収納術の感想

マンガでわかる片付け+収納術の感想・レビュー

お片付け本って読むの大好きで、ついつい読んでしまう私です。(片付けろよ、というのはナシで)

片付け本って、読んでいるうちからテンションがあがるものもあれば、なんか責められているみたいで、気分が沈む本もあったりするんですよね。

今回はAmazonでも割と評価が高かった、

「マンガでわかる!収納シリーズ1 マンガでわかる!片づけ+収納術」を読んでみましたので、その感想・レビューとなります。

マンガでわかる片付け+収納術/宙花こより

足の踏み場のないほどの汚部屋で仕事をしている著者で漫画家、宙花こよりさん。仕事道具すらなくしてしまったり、アシスタントも嫌がるほどの汚部屋。

そのお部屋に訪れた担当編集者。

あまりの汚部屋ぶりに、驚愕し、ゴミ回収業者に予約して今から8時間で片付けましょう!と、こよりさんとその母親に片付けノウハウを指導しながら母娘が片付けていくコミックエッセイ。

マンガでわかる片付け+収納術の良かった点

片付け漫画、汚部屋漫画というと、池田 暁子さんの『片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術 』が有名です。もちろん私も読んだ事あります。

マンガだとイメージしやすくていいんですよね。

マンガで全て汚部屋や片付けが解説されていて読みやすい

コミックエッセイといっても、マンガのコマが部分的にあるだけで、文章のみの説明も多い…という本もありますよね。

そういうのと違い全編マンガなので、汚部屋の状況がどうなっているのか?もわかりやすかったですし、さらさらっと読めて良かったです。

汚部屋あるあるが随所に出てくる

汚部屋になってしまうと、共通点が多く出てきますよね(^_^;)

  • 本を片付けようとして発掘した懐かしい本を読み耽る
  • 同じタイプの服が何枚も出てくる
  • 通販で頼んで箱も開けずにそのままの物がある
  • プレミアがつくかもしれないと昔のアイドル雑誌を取ってある
  • ストック品がいくつも出てくる

などなど、片付けられない汚部屋住人あるあるな話がちょいちょい出てきて、共感します(笑)

汚部屋の物の捨て方が具体的に説明

汚部屋ならとりあえずは物を減らさないとどうにもならないですよね。どうやって片付けていくのか?物を捨てる基準は?などが具体的でした。

担当編集者の女性の方が、片付けられない著者とお母さんに、なぜそれを捨てていいのか?を説明していくんですけど、なるほどと思う事が多かったです。

時間制限ありは短期決戦で汚部屋脱出できそう

普通は片付けをしても、ゴミの日まではゴミを出せないですよね。自治体によって可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみなど、曜日がわかれていますし、粗大ごみの場合は、連絡して予約するというような手順を踏まなければいけません。

結構こういうのが面倒ですし、「今は忙しいしまた今度…」ってなりがちです。

でも、この本のやり方だと、ゴミ回収業者に電話して、8時間後にゴミを持っていってもらえることがわかっているので、「とにかくいる物と捨てる物を決めてわけておくだけ!」でいいです。

とてもじゃないけど、1日で汚部屋脱出とか無理だろうって、本のはじめには思っていましたが、なるほどこのやり方なら出来るのかも。。と思いました。

ただし、何が何でも捨てるという意志力が重要になります。

 

参考にはなったけど気持ち的には納得できなかった点

では次に、片付け方や考え方など参考にはなったけど、気持ち的にこれはどうなんだろう…?受け入れられないかも…と思ってしまった点になります。

最初に本を捨てているのがキツイ!

最初の片付ける場所が、著者の漫画家さんの本棚なんですね。

個人的には本を真っ先に捨てるのってキツイです。

本棚って自分の興味・関心・好みの歴史というか、自分そのものだと思っていて…これを一番に捨てる選別しなくちゃいけないとは…(ノД`)

この片付け本では、8時間後にゴミ回収業者が来るという、片付けに時間制限があるので、捨てる物はバッサリ捨てないといけなくて、尚更辛く感じました。

マンガを読みながら、「本の整理はもっと時間をかけてやりたい…」って思っちゃいましたね。

本を捨てるのはやっぱりツライので、本だけは別枠扱いにしたい…。

気持ちが置いてけぼり

本を真っ先に捨てなきゃいけないのとも共通するんですけど…。

この本は、完全に「捨てる」事がメインです。とにかく捨てる、家にある物、8割捨てるみたいな感じ。

正確にいえば、「今必要な物と、使わない物を分ける・認識する」というのが大事なんだと思います。

同じタイプの服を何枚も…とか、汚部屋な事で見つけにくくなってダブリの物だらけ…っていう意味では、「これいらないよね…」「とにかく物を捨てるしかない…」とわかるんです。

  • でもそんな簡単に割り切れない…
  • そもそもそんなアッサリ捨てられたら苦労していない

っていうモノや思い(執着?)って存在しますよね。

  • なぜか捨てられないで取っておいてしまう物
  • 心配でストックを多めに持ってしまう

と、性格ゆえに物を持ちすぎる傾向にある、とかだと、

一旦は身を削るで思いで捨てたとしても、また徐々に買い込んでいってリバウンドするのではないかという不安があるのです。

昔、引っ越す為に、本をごっそり処分しましたが、元の木阿弥ですもん。。

まとめ

以上、マンガでわかる!収納シリーズ1 マンガでわかる!片づけ+収納術の感想でした。

この片付け本は短期決戦で汚部屋を片付ける方法です。強制的にゴミを出さなくちゃいけない状況に追い込んで、物を捨てていくやり方ですね。

◯時間後にゴミ回収業者に取りにきてもらう!と、時間制限をつけて、とにかく今使う物、使わない物にわけていきます。

短期間に汚部屋を脱出したい場合には、効果的なやり方だと思います。

ただやっぱり、バッサリ捨てるのって厳しいです。自分のものってなかなか捨てられません。

これが人の物なら、「それ必要ないよね?」って結構判断できます(勝手ですが)。
でも、家族のものは勝手に捨てたら問題ですしね。。

子供のおもちゃも、事前に捨てていいと了解取っているものだったり、あることすら認識できていない、付録やなんかでもらった小さなおもちゃばかりです。

なので、この片付け方法をやりきるには第三者の厳しい目線が必要そうだなと思いました。

捨てる物・残す物の選別の仕方で参考になるやり方もありましたので、そこは参考にさせていただきます。